共立美容外科・歯科の脂肪吸引治療の流れについて。

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脂肪吸引・痩身脂肪吸引

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脂肪吸引治療の流れ

術前のカウンセリング

カウンセラーが行なう医院もありますが、共立では必ず医師が担当します

手術をご希望の方には、必ずカウンセリングを受けていただきます。部位に応じた手術内容の説明を行い、そのうえで、どの程度、脂肪を取るのが望ましいかについて、話し合います。費用やアフターケアについて質問があれば、この時に相談ください。

※原則はカウンセリングをした医師が手術を担当します。

カウンセラーが行なう医院もありますが、共立では必ず医師が担当します

術前検診

患者様が脂肪吸引に適応しているか、詳しく検査します。
カウンセリングで、おおよそ手術内容が決まったら、 脂肪吸引に適応しているかどうか、検査します。
場合によっては、超音波などを使って詳しく調べていきますが、 筋肉のたるみや内臓脂肪が原因の場合は適応外となります。

手術のメソッド

「ウェット・メソッド」を採用。

脂肪吸引の手術には、数種類の液体で脂肪層をふくらませて脂肪を取る「ウェット・メソッド」と、脂肪層内に何も注入せずに吸引を行う「ドライ・メソッド」の2つの方法があります。 共立では「ウェット・メソッド」を採用しています。

ウェットメソッドで使用する液体には、脂肪層をふくらませて脂肪を取りやすくする「生理用食塩水」、脂肪吸引の際に出血を最小限に抑える「血管収縮剤」、さらに痛みを抑えるための「麻酔薬」(局部用)の3種類あります。それぞれの働きによって、大量の出血や痛みを抑え、脂肪吸引していきます。

※20数年の実績に基づいて調合し、患者さまの負担の少ないよう行なっております。

「ウェット・メソッド」を採用。

ウェットメソッドとドライメソッドの比較

ドライメソッド ウェットメソッド
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出血がかなり多量になるため、手術時の脂肪層内の状態にほとんど変わりはありません。

出血を最小限に抑えた方法なので、輸血を必要とした症例は一つもありません。

現在では、ほとんどの医院がウェット・メソッドで手術を行なっています。

麻酔について

リラックス麻酔とウェットメソッド局所麻酔(体にやさしい局所麻酔)を使用。「取る量・部位・年齢」によって、
負担の少ない、痛みに配慮した麻酔を行なっております。

Point1 痛みの感覚のみを取り除き、患者さんに苦痛を与えない。

Point2 無痛分娩やある種の開腹手術などに用いられる麻酔法。

Point3 部位や脂肪の量にもよるが、術後1~2時間休むと普通の状態に戻り、その日のうちに元気に帰宅可能。

Point4 リラックス麻酔とウェットメソッド局所麻酔(体にやさしい局所麻酔)の使用は、外来脂肪吸引で用いる事が出来るベストな対応。

従来の方法(局部麻酔)の問題点

  • 腹部や脚など脂肪の層が深く広範囲の場合は効き方にムラができる。
  • 患者様に苦痛を与える事がある。
  • 患者様が痛がるため、その部位を避けて脂肪吸引をしてしまい、取り残しや吸引ができない場合がある。
  • 医師の技量が要らず、安易にできるため不安がある。

リラックス麻酔とは?

リラックス麻酔とは、硬膜外腔(※)にチューブを留置し、神経の枝に麻酔をふりかける方法です。脊髄麻酔と違って、硬膜を破る必要はありませんから、髄液がもれることはなく、入院の必要もありません。部位や脂肪の量にもよりますが、術後1~2時間休むと普通の状態に戻り、その日のうちに元気に帰宅する事が出来ます。


※硬膜外腔
脊髄の中に、脳と末梢神経の伝道路としての役割を果たしている脊髄という器官があり、そこには髄液が入っています。脊髄は髄膜という膜で覆われていて、さらにその回りに脊髄から出る枝が通っている場所が硬膜外腔です。

硬膜外麻酔とは?

※麻酔は優秀な医師がいる医院で

リラックス麻酔は難易度が高いものです。大変難しく、どの医師にもできるというものではありません。医師を置くほか指導医を招き、脂肪吸引を受けた患者さんからも「想像より楽だった」「術中はマッサージを受けているような感じ」と言う意見をもらっています。(同院のアンケートによる)

手術後の経過

術後1~2ヶ月でほぼ完全な仕上がりに

直後~1週間 2週間前後 4週間前後 2ヶ月~3ヶ月
部位によって差はありますが、大量に脂肪を取れば取るほど、内出血や浸出液のために患部が腫れた状態になるのが普通の状態です。場合によっては、皮下出血のために「青アザ」のようになるケースもあります。 大きい腫れや内出血の跡が引き、アザもほとんど消えてしまいます。この頃から、ほとんどのスポーツが可能になります。 小さな腫れも引き、外見的な仕上がりを確認できます。吸引箇所に触れると、堅くつっぱったような感覚が残ります。 組織がやわらかくなり、ほぼ完全な仕上がりとなります。この頃までには手術跡もほとんど気にならなくなるでしょう。

術後のアフターケア

万一のトラブルを未然に防ぐため、万全のアフターケア体制を布いています。

圧迫

手術直後
手術後3日目にお越しいただき、圧迫を交換します。その際、体をきれいに拭いて、かぶれなどをチェックします。仕事も軽い作業でしたら、翌日からでもまず差し支えありません。
※遠方のかたには、来院せずに電話対応による指導を行なっております。


術後5日~1週間
手術後5日~1週間は、ガードルで圧迫固定する必要があります。(脂肪吸引量、手術の範囲によって個人差があります)これは、内出血を防ぎ、手術後の腫れを最小限に抑えるためのもので、処置しておかないと、手術後の経過に大きく影響します。また、手術後5日~1週間は入浴を控え、濡れタオルで体を拭く程度にしてください。(患部に直接、水がかからない程度の洗顔、洗髪は問題ありません)

圧迫除去

手術後5日~1週間に、圧迫をはずします。(年齢や脂肪吸引量によって個人差があります)治療の具合や経過、炎症などを診察するために、必ず来院していただきます。


万が一、痛みやかゆみの症状、圧迫のゆるみやはずれ等があった場合、ご自分で処置しようとせずに、ご連絡の上、必ず来院してください。

圧迫除去

定期健診

1カ月、2カ月、3カ月に検診を行い、経過が順調かを確認します。
3カ月の検診で問題がない場合は、これで完全な仕上がりとなります。

※別途高い料金をとっているクリニックもあるようですが、術後脂肪吸引の場合は、超音波・マッサージ・エンダモロジーなど、後療法の必要は一切ありません。

3ヶ月検診で問題がなければ完治です。

共立美容外科は全国に26院あります

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