たるみ、小顔の美容整形
糸リフト、ヒアルロン酸、ハイフ
たるみ、小顔の美容整形
糸リフト、ヒアルロン酸
ハイフ
たるみとは
皮膚には、外敵から身を守るための「頑丈」で「しなやか」な補強構造があります。
この補強材が「コラーゲン」です。
皮膚にはコラーゲンを生み出す細胞がありますが、この細胞の活動が加齢とともに減少し、皮膚内のコラーゲンが少なくなり、皮下組織にある脂肪を引っ張る力が重力に負けてしまい、皮膚がたるんでしまいます。
脂肪の下垂が大きな原因
脂肪が重力に負けて下に落ちてしまうと顔全体が下の方に落ちるので、悲しい印象や疲れている印象、寂しい印象になってしまいます。
脂肪が集まり目立ち始める個所は、顔の下の方にある、法令線や口回りになります。
たるみ治療には、ヒアルロン酸で法令線などの凹みを埋める方法や、スーパーハイフプロのように美容マシンを使用してSMAS層をエネルギーで収縮する方法、そして糸でたるみを持ち上げる方法があります。
ヒアルロン酸を注入するだけでは解決できない!?
たるみの原因は、脂肪の下垂のため、法令線にヒアルロン酸を注入して、凹みを盛り上げるだけでは、たるみの根本解決にはなりません。
そもそも法令線が気になるのは、メーラーファット(Malar Fat Pad)と呼ばれる脂肪塊が下に下がってしまっているためです。
また、スーパーハイフプロのように美容マシンを使用してSMAS層をエネルギーで収縮する方法は、皮膚を切らずに、そして皮膚に穴を空ける事すらしないで、たるみ治療ができるので、傷つけたくなく施術を行いたい方には向いている治療方法ですが、効果が出るのは1か月後になってしまいます。
すぐに効果を出したいなら糸リフトがおススメ
そのため当院では、すぐに効果を感じたい患者様で、皮膚を切らずにたるみの根本解決をしたい方に対しては、糸リフトで下がった脂肪を上に移動させる治療方法をご提案しています。
糸リフトと聞くと、皮下に糸を挿入するので痛みが気になる方もいらっしゃると思いますが、実際は手術中は局所麻酔が効いているので痛みはほとんど感じません。
術後の痛みも1週間違和感がある程度で、痛み止めを飲めば収まる程度の痛みなので、生活に困ることはありません。
また、糸リフトの多くは溶ける糸を使用しているため、異物が永遠に入る不安もないため、当院のエイジングケア治療の中で大変人気の治療になります。
美容クリニックの初心者の方に多いたるみのお悩み
日本人は法令線を非常に気にする民族です。
初めてエイジングケアを気にされてクリニックに訪問される方のほとんどは、法令線を気にされていらっしゃいます。
その患者様に法令線が気になるので、じゃあ、ヒアルロン酸を注入しておしまい。
となると、それで終わってしまいます。
根本的な法令線治療の解決にはなりません。
法令線が気になる場合、ヒアルロン酸を注入して盛り上げて終わるのではなく、法令線の上の皮膚が下垂しているのでそこを持ち上げる。
根本的な解決として、糸で脂肪を上に持ち上げて、法令線の悩みを解決しましょう。
糸リフトは、法令線の他に、ミッドチークライン(ゴルゴライン)やフェイスラインのたるみ、マリオネットライン(口回りのたるみ)にも効果的です。
糸リフト総合ページ
糸リフトの詳しい情報は、「糸リフト総合ページ」をご覧ください。
下記内容をご確認いただけます。
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たるみを防ぐために必要なコラーゲンを減少させる要因
コラーゲンが減少すると、脂肪を支えきれなくなり、脂肪が下垂し、たるみができてしまいます。 コラーゲンが減少してしまう要因をご紹介します。
紫外線
紫外線は体内に活性酸素を発生させます。活性酸素はコラーゲンに非常に強いダメージを与えるため、繊維にほころびを生じさせてしまいます。
加齢
コラーゲンを作る能力は、加齢により落ちる一方になります。
体内のコラーゲン減少イメージ
コラーゲンを作る細胞の活動のピークは、10代後半と非常に早いです。
コラーゲンの量を増やしてもたるみは解消されません
コラーゲンの減少がたるみの原因だからといって、コラーゲンやヒアルロン酸を注入して量を増やしても、たるみは解消されません。
たるみを解消するには…
たるみは、重力と反対方向に引き上げる事で、解消することができます。
化粧品でたるみがなかなか改善しない理由
たるみは、化粧品などではなかなか引き上げる事ができません。
それは化粧品は、厚生労働省で定められた成分でしか作る事ができないため、たるみを引き上げる力が外科的な力と比べ微力である一方、人間は日々歳をとるため、たるみが進むスピードに化粧品が逆らえないためです。
そのため、クリニックでたるみに対する治療をしないと、なかなかたるみを改善する事はできません。
選べる様々な共立美容外科のたるみ治療
たるみ治療には「切らない手術・施術」とメスを使って皮膚を切除する「切る手術」に分けられます。
切らない手術は、
1.糸リフト
2.ヒアルロン酸
3.HIFU(ハイフ)美容マシン
そして切る手術は
4.フェイスリフト手術
になります。
私たちのクリニックで一番人気のたるみ治療は、溶ける糸を使用する糸リフト手術になります。
糸リフトでたるみを引き上げる
医療用の美容の糸を皮下に挿入して、たるみを引き上げます。
傷跡が目立たないようにこめかみ付近に数mmの穴をあけて、そこから医療用の美容の糸を挿入します。
糸リフトでたるみ(皮膚)を上に持ち上げると同時に、糸の周りにコラーゲンが生成されるため、肌にハリが生まれます。
糸リフトは溶ける糸と溶けない糸があります。医師とご相談の上、お好きな糸を挿入することができます。
当院ではほとんどの場合、溶ける糸を使用しています。
"注射"でたるみを引き上げる
注射により、たるみを引き上げます。硬いヒアルロン酸をこめかみなどに注入することで、ヒアルロン酸が支柱の役割を果たし、皮膚を引き延ばしてたるみを引き上げます。
※効果は個人差があります。
代表的な注射のメニュー
"美容医療マシン"でたるみを引き上げる
美容医療マシンにより、たるみを引き上げます。美容医療マシンは皮膚を切らずに、外部から高密度の焦点式の超音波(HIFU)を当てることで、たるみを引き上げます。
顔の部位により、皮膚表面から4.5mm、3.0mm、1.5mmの深さの層にHIFUを当てて、たるみを引き締めます。
皮膚を切らないため、ダウンタイムが少ない治療なので同窓会の前や久しぶりに知人に会う前に、お受けいただくことができます。
※効果は個人差があります。
代表的な美容医療マシン
"フェイスリフト手術"でたるみを引き上げる
たるみを解消するために、皮膚を切除し、たるみを改善しようとする手術です。皮膚を切開し、たるみの原因である余分な皮膚を除去し、皮膚・筋肉の層(SMAS層)を上に引っ張り上げます。
目立たない所を切開するのはもちろん、傷跡はやがて目立たなくなりますので、周りの方からフェイスリフト手術を行った事はわからなくなります。
フェイスリフト手術
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