溶ける糸を使用
強度の強い切込み型の糸で
たるみを引き上げ
ネオVリフトとは
ネオVリフトは、たるみを引き上げる際に使う糸のことです。たるみの気になる箇所(頬など)に挿入して使用します。
ネオVリフトの特質は、その吸収性です。皮膚の中に挿入すると、糸はやがて溶けて消えます。挿入した糸の周りにはコラーゲンが生成されるので、たるみを引き上げることに加え、肌にハリが生まれます。
ネオVリフト
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1たるみを引き上げて支える強度が強い
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2計算された糸の切り込みの角度
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3質の良い素材
たるみを引き上げて支える強度が強い
製造段階から糸の切り込みを入れているので、たるみの引き上げ力が違う
ネオVリフトの糸には切り込みが入っています。この切り込みが肉に食い込むため、たるみを引き上げてキープする事ができます。
今までも切り込みが入っている糸はありましたが、ネオVリフトと今までの糸では、製造過程が違います。
今までの糸は、表面が滑らかな糸に後から切り込みを入れたのに対して、ネオVリフトは製造段階で切り込みが入った金型を使用して「切り込みが入った糸」を制作するためたるみを引き上げて支える強度が違います。
計算された糸の切り込みの角度
ネオVリフトの切り込みは、たるみを上げるために計算されて設計されています。1つの切り込みが33度で、1mmずつ正確に配置されているため高いリフトアップが期待できます。
質の良い素材
ネオVリフトはPDOという皮膚に挿入するとやがて、体に吸収される吸収性の素材でできています。
PDOは1970年代から医療用縫合糸として使われている素材です。 PDOは吸収性の糸の中では最も強度が高いので、たるみを引き上げる事ができます。
また、PDOを皮下に入れる事でコラーゲンが増殖し、肌のハリも生まれます。
コラーゲンを増殖させ肌にハリをあたえます
ネオVリフトは、たるみを引き上げるだけでなく、コラーゲンを増殖させることができるので、肌にハリを出します。
ネオVリフトを皮下に挿入すると、細胞が異物反応をして認識し、創傷治癒(そうしょうちゆ)を行う過程で、繊維芽細胞を活性化します。あわせて、毛細血管も作られるためコラーゲンを増殖させることができ、肌にハリをます。
ネオVリフトの製造工程
ネオVリフトの糸が溶ける流れ
ネオVリフトは1、2週間頃から溶け始めます。42日後には20%~50%程度溶けます。
完全に体内で溶け切るのは、6ヶ月~8ヶ月後になります。
ただ、溶け切った後も持続します。 持続期間は約2年程になります。
適応範囲
ネオVリフトの概要
保険適用外の自由診療
手術料金 | 1本 ¥44,000 ※8本 ¥352,000 |
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共立美容外科は全国に26院あります
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