独自の脂肪吸引術「共立式KB脂肪吸引」
共立美容外科の共立式KB脂肪吸引は傷跡保護器具KBシースを使用するため傷跡が残りません。
また、53種類の細いカニューレ(吸引棒)を使い分け、医師が丁寧に吸引するため、なめらかな仕上がりになります。
※共立式KB脂肪吸引は当院でしか行えません。
吸引時に手を当て、脂肪の吸引量をしっかり確認
脂肪の吸引時に、しっかりと吸引部に手を当てて、吸引される脂肪の量を確認しながら吸引します。そうすることで、適量な脂肪だけを吸引することができ、ボディデザインを意識した脂肪吸引を行う事が出来ます。 手を当てて、脂肪の吸引量が分かるのは医師ならではの技術です。
1人1人にあった適度な量を吸引
大量に脂肪を吸引するところもあるようですが、共立美容外科の場合、1人1人にあった、適量の脂肪を吸引します。脂肪を残すところは残し、しっかり吸引するところは吸引することで、美しいボディデザインを行います。また、安全面の配慮からも適度な量を吸引します。
解剖学を熟知
医師は太い血管や、大切な神経を傷つけないで脂肪を吸引するために、解剖学を熟知しています。
複数の医療スタッフを配備
安全面の確保とクオリティの高い医療を提供するため、1人の患者様に対して複数人の医療従事者を配備して脂肪吸引の手術を行っています。
患者さまのご満足度98.7%※2 、
リピーター率93.4%※3
脂肪吸引手術は美容外科手術の中でも特にドクターの技術がものをいうもの。症例数の多さ、患者さまの満足度、リピーター率の高さは高い技術を物語り、常に脂肪吸引手術をリードしてきたという自負があります。
※2 | 調査時期: | 2008年3月〜2008年6月 対象者:新宿本院でうけた38人 |
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調査内容: | 「カウンセリングを受けられた感想は?」と「手術を受けられた感想は? 」という2つの設問に対して『満足、やや満足、普通、不満』から選択回答方式で回答を頂き、やや満足以上の回答数の割合になります。 | |
※3 | 調査時期: | 2008年1月〜2008年6月 |
対象者: | 脂肪吸引を行った46人。 脂肪吸引を行った46人に対し別部位の案内をし、43人が来院されました。93.4%はその来院率になります。 |
脂肪の悩みは人それぞれ・・・
年齢、部位、吸引する層、
脂肪のつきかたに応じて
様々な方法を提案しております。
久次米CEO兼総括院長
■あらゆるご要望に対応。
切らずにできる痩身術から、広範囲・大量の脂肪吸引術まで、あらゆるご要望に対応。
■目立たない傷跡。
当院開発・特許取得「KBシース」使用で、傷跡がわからない脂肪吸引を開発。
■滑らかな仕上がり。
53種類の細いカニューレ(吸引棒)を開発し、凸凹にならないなめらかな仕上がりを実現。
脂肪吸引は、※ブラインド手術
※ブラインド→医師の手の感覚
脂肪の取れ方は、見て確認することができません。
手の感触で脂肪を確認しながら、ほど良く残す。
このポイントが大切です。
仕上がり |
脂肪をほど良く残す
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手術料金 |
▼頬¥201,600 |
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▼二重あご¥100,800〜¥151,200 |
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▼二の腕¥410,400 |
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▼腹部(上腹、下腹、側腹) 各¥324,000 |
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▼腰部¥324,000 |
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▼臀部¥324,000 |
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▼大腿(外側、前側、内股、内膝、後面) 各¥324,000 |
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▼下腿・ふくらはぎ 各¥324,000 |
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▼※組み合わせで2部位以上からは追加部位料金の半額をプラスした金額になります。 |
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▼お腹全体¥324,000 ▼太もも¥324,000 |
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手術時間 |
30分〜90分 |
通院回数 |
6回(検査、手術、圧迫除去、1、2、3ヶ月検診) |
回復までの期間 |
2〜3ヶ月 |
カウンセリング当日の治療 |
部位、程度によって可 |
入院の必要性 |
ほとんどなし(大量吸引や全身麻酔の場合、時として必要) |
制限事項 |
術後2週間まで禁酒、禁スポーツ |
仕事・外出 |
翌日よりほとんどのケース可 |
その他特記事項 |
なし |
※表示料金は全て税込みの金額です。
脂肪をきれいに残すのもテクニック
根こそぎ脂肪吸引なんてとんでもない
肥満にならないために手術で全ての脂肪を取ってしまっていいかというと、そういうわけではありません。脂肪細胞を取りすぎた場合、2度と元には戻りません。後に残るのは筋肉と皮膚だけになってしまいます。表面からは筋肉の動きが丸見えで、とてもみっともないことになります。「皮下脂肪が女性らしい美しいプロポーションをつくっている」ということも忘れてはなりません。しかるべき場所に、ある程度の皮下脂肪がついていて、美しいプロポーションが実現されます。
共立美容外科では、「脂肪吸引」に関する多数の著書を執筆
共立美容外科 医師グループ著
アイペックプレス刊
双葉社 刊
笠倉出版 刊
日本初!
入院なしの日帰り脂肪吸引手術を行い、
年間2,000症例以上※1の外来脂肪吸引実績
日本では数少ない北米脂肪吸引外科学会に所属し、国内外でその技術が認められています(海外から、研修に訪れる方も多いです)。最新の機器を開発したことでもその名が知られています。傷跡保護器具「KBシース」、部位や層によって選択できる「53種類の細いカニューレ」の開発も私たちが行いました。
※1 | 2012年の新宿本院の実績を基に全国16院の症例数を算出した症例数で、あくまで推定値になります。 |
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海外から、研修に訪れる方も多い
53種類のカニューレ
KBシース
世界中の傷跡保護器具のモデルとなった
「KBシース」を開発
なぜKBシースを開発したのか?
従来の方法
共立美容外科・歯科では、脂肪吸引手術の際に、53種類もある直径1.4〜3.5ミリの細いカニューレを部位や脂肪量によって使い分け、丁寧な手術を実施。安全で仕上がりの美しい脂肪吸引を可能にしています。しかし、いくら細いカニューレを使用しても、手術の際にはこのカニューレを1時間に約6〜7000回も往復運動させるために、どうしても挿入口は摩擦でかなりのダメージを受け、傷跡として残ってしまうという問題がありました。
傷跡を保護する「KBシース」を開発
傷跡の問題を解決したのが、KB(Kyoritsu Biotechnology)シース(さや)と呼ばれるテフロン製の傷跡保護器具。私たちの“姿勢と精神”のシンボルとして病院名である共立美容外科・歯科の頭文字から命名しました。このKBシースは、カニューレを挿入する前に、傷口に装着させます。それにより何千回もの往復運動を繰り返そうとも、メスを入れたときと同じままの穴の状態で保持することが可能になります。
KBシース
KBシースを使うことによりきれいなラインの仕上がりが可能になりました
●傷口の外縫いが不要になり、内縫いとテーピングのみで済むようになりました。結果、傷跡が目立たなくなりました
●傷跡が目立たなくなったことにより、従来不可能だった部位からのアプローチができるようになりました。おへそやビキニラインといった無理な部位からのアプローチをしないで済む分、より美しい仕上がりが期待できます。
KBシースの誕生によって、脂肪を吸引したい場所に直接挿入でき、きれいなライン取りと安全な吸引が可能になりました。こうして細かいカニューレとKBシースで完璧ともいえる脂肪吸引が完成したのです。
リラックス麻酔とウェットメソッドの併用で
痛みのない手術を可能に
優秀な麻酔専門医がいる病院で
リラックス麻酔とウエット・メソッドの併用は、現段階において外来脂肪吸引で用いることができるベストな対応といえます。共立美容外科では麻酔の専門医を置くほか指導医を招き、安全で痛くない手術を行っております。
ウェットメソッド
麻酔液と止血剤入りの水溶液を脂肪源に注入しカニューレ操作によるダメージを防ぎ、痛みや内出血を軽減させます。
53種類の細いカニューレ(吸引管)の開発でなめらかな仕上がりを実現
治療方法
1.直径1.4〜3.5ミリのカニューレと呼ばれる先端にいくつかの穴があいた管を脂肪層内に挿入する。
2.カニューレの引圧(吸い込む力)で先端にある穴に脂肪組織が入り込む。
3.カニューレを前後運動することによって穴のエッジに力が加わり、脂肪が切り取られる。
4.切り取られた脂肪が吸引される。
以上の1から4を繰り返すことで、脂肪が取り除かれ、その分、脂肪層の中はいくつもの網目状のトンネルができます。そのトンネルが創収縮という現象を起こして縮まり、その結果、厚みが取れていきます。
【注意】
太いカニューレの使用や手術跡が目立たない場所からの強引なアプローチなどによって、脂肪が均等に吸引されず、腹部がでこぼこになってしまったということもあるので、手術前のカウンセリングなどで、「どんな機材を使用するのか」「どんな場所から入れるのか」など、確認することが必要です。
53種類のカニューレ
脂肪吸引治療部位