鼻本来の特徴に合わせて、鼻根部と鼻尖部を使い分け
共立美容外科の隆鼻術(I字型プロテーゼ)の特徴
一人一人に合わせたハンドメイド治療。
鼻本来の特徴に合わせるから自然で安全な仕上がりに。
鼻根部は、I字型プロテーゼ。
やわらかい鼻尖部は自分の組織の軟骨を使用。
循環障害(色が変化してしまう)や、プロテーゼが飛び出す心配がない。
一生涯、誰に触られてもわからないし、後遺症の心配もない方法。
鼻本来の特徴を生かした、自然な仕上がり
ご自分の鼻に、指で触れてみてください。まず、目と目の間には硬い骨(鼻骨)があるのが、わかると思います。そして、そのまま次第になぞっていくと、途中から押せば動くやわらかい骨(軟骨)に変わっていきます。
つまり、鼻は2種類の全く異なる性質や硬さの骨で、できているのです。鼻根部にはプロテーゼを、鼻尖部にはその部位に合わせた軟骨に仕立て直したものを。それぞれの特徴に合わせて、入れる素材を使い分けるのはそのためです。
自然な仕上がりにするためにも、鼻全体に硬いプロテーゼを使用するのではなく、本来の骨の形にそって、形成していきます。
お一人お一人に合わせたプロテーゼ
共立美容外科では、お一人お一人に合わせて、ハンドメイドでプロテーゼを制作しています。
鼻の状態を確認
専門医がお一人お一人の鼻の状態を確認。
プロテーゼを制作
お一人お一人の鼻の高さのご希望に合わせてプロテーゼをハンドメイドで作ります。
細かく微調整
豊富な経験で、つちかった技術で、丁寧にプロテーゼの形を微調整します。
I字型プロテーゼ(共立美容外科)とL字型プロテーゼの違い
共立美容外科では、I字型プロテーゼを使用
隆鼻術で使用するプロテーゼには、I字型とL字型の2種類あります。共立美容外科では、安全に美しい鼻筋を心がけるために、鼻根部にI字型のプロテーゼを使用しています。
誰に触られてもわからない。
鼻先を自由に動かすことができる。
I字型は衝撃に強く、安定している。(※)
皮膚からプロテーゼが飛び出す心配はない。
(※)クリニックの中には、I字型プロテーゼを使用した場合、「触るとグラグラする」と言うところもあります。しかし、共立美容外科では、確かな技術を持ったドクターが、確実な方法で行っておりますので、そのようなことは一切ございません。高度な技術を要する治療なので、ドクターの技術に差がつくのは当然のことです。
L字型プロテーゼを勧められない理由
鼻先のプロテーゼに直接触れると、硬い異物が入っていることがわかってしまう。
鼻先の動きに制限がある。
L字型は衝撃に弱く、固定した部位が不安定になりがち。
皮膚が薄くなり、皮膚からプロテーゼが出てくる危険性がある。
L字型プロテーゼを勧められない理由を図で解説
L字型プロテーゼを勧められない理由その1 |
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衝撃に弱く、不安定 |
鼻先をぶつけた場合、衝撃が鼻根部にも影響し、固定した部位が不安定になりがちです。 |
L字型プロテーゼを勧められない理由その2 |
プロテーゼが動くのがわかる |
鼻根部を指で触れた時、プロテーゼが鼻の中でグラグラと動くのがわかります。また、日常的に鼻をヨコにつままれる行為を繰り返した場合も同様です。 |
L字型プロテーゼを勧められない理由その3 |
鼻先からプロテーゼが出てくる |
血液循環が慢性的に悪くなり、鼻先の皮膚が次第に薄くなって、直下にプロテーゼを触れるようになったり、赤みがさしてきたり、最悪な事態、プロテーゼが鼻先より出てくるケースもあります。 |
(※)共立美容外科では、L字型プロテーゼを使用した事による後遺症でお困りの方のために、修正手術も行っております。 (I字型+鼻尖軟骨カプセル形成手術)
隆鼻術の概要
保険適用外の自由診療・税込
共立美容外科の隆鼻術(I字型プロテーゼ)の特徴
手術料金 |
¥294,000〜 |
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手術時間 |
10分〜15分 |
通院回数 |
3回(手術、抜糸、1ヶ月検診) |
回復までの期間 |
2ヶ月でシルエット仕上がり、1ヶ月で組織の仕上がり |
カウンセリング当日の治療 |
可 |
入院の必要性 |
なし |
制限事項 |
運2、3日は禁酒 |
仕事・外出 |
多少腫れはございますが、外出可能 |
その他特記事項 |
なし |
※表示料金は全て税込みの金額です。