トラブルが起きにくく、
バランスの良い
一人一人の
へその形に合ったデザイン
へそピアスの穴あけ
へそピアスは医療行為ですので、美容外科や皮膚科などの医療機関で行うのが適切です。腹部の周辺は着衣の締め付けや日常の運動によって、トラブルが起きやすい場所になっています。
市販のピアス用器具を使って自分で穴をあけると、方向が上手く定まらず、斜めに開いてしまったりすると、見た目ももちろん、ピアスの穴が傷つき肉芽(タコ)ができたり、炎症がおきたりしてしまいます。
へそピアスやボディピアスは血管や神経を傷つけてしまう可能性もあるので、美容外科クリニックで施術することを推奨します。
共立美容外科のへそピアスの穴あけ
Point1 医療用のニードルで穴あけ
医療用のニードルで穴をあけます。
市販のピアッサーなどであけてしまいますと、カーブの穴を上手くあけられない為、皮膚に負荷をかけてしまいます。きちんとピアスに合った穴をあけます。
Point2 医師による、トラブルを防ぐデザイン
医師による施術のため、化膿や炎症などのトラブルを防ぎます。
また、患者さまのへその形に合ったバランスのよいデザインを考案いたします。
Point3 消毒をします
穴をあける前後に消毒をします。衛生に配慮したへそピアスの穴あけの施術を行っています。
へそピアスの穴あけ
上下まっすぐで、位置が的確
ピアスの穴の上下がまっすぐになるように穴をあけます。 自分であけたりしてしまうと、斜めに穴があいていることが多く見受けられます。余計な圧力がお腹に加わり、負荷が大きいです。
見た目も良い、まっすぐな穴をあけることが大事です。
カーブしたピアスを使う
へそ用ピアスはなだらかなカーブをした形をしています。まっすぐなピアスは、お腹にフィットせず、動く度に痛みを感じやすく、タコなどの炎症を起こしてしまいます。カーブに沿った適切な穴をあけることが大切です。
十分の深さ、穴の形がカーブ状であること
ボディピアスは、十分なホールの間隔と深さが必要です。 ホールの間隔がなかったり、まっすぐな穴だと皮膚に非常に負担がかってしまいます。皮膚がうすくなり、破ける原因になります。
ピアスの長さと、穴の間隔がおへその形に合っている
仕上がりの平均的な穴の間隔は8mmといわれています。 患者さまのおへその状態に合わせて、トラブルのないピアスの穴あけのデザインをします。
へそピアスの穴あけの流れ
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Step1 医師によるカウンセリング
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医師が直接カウンセリングを行います。お悩みをお伺いし、治療内容を説明します。無理に施術を勧める事はありません。ご希望を元に穴の位置をご提案し、穴あけの方法やアフターケアなどを詳しくご説明します。
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Step2 デザイン
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的確に上下まっすぐに穴をあける為にマーキングします。 ピアスが歪まないように、ホールの位置のバランスを考慮してデザインします。
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Step3 消毒
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消毒します。
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Step4 局所麻酔
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細い針を使って局所麻酔をします。細い麻酔針の為、麻酔も痛みに配慮されています。
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Step5 穴あけ
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へそに医療用ニードルでピアスの穴をあけます。
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Step6 へそピアスを穴に装着
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あけた穴にへそピアスを通します。
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Step7 軟膏剤をぬります(消毒)
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ピアスの穴に軟膏剤をぬります。上下にピアスを動かし、中に軟膏剤を入れます。余った軟膏剤は拭きとります。
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Step8 へそピアス完成
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へそピアスの完成です。まっすぐに穴があいており、ピアスの穴あけの間隔がちょうど良い状態です。
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デザインと穴あけ
医師が、患者さまのへその形にあったピアスの穴あけをします。アフターケアも万全で、ピアスのトラブルを防ぎます。
ピアスの穴あけの概要
保険適用外の自由診療
料金 | ■へそピアス ¥33,000(局所麻酔代込み 軟膏代込み) ※ピアスはご持参頂きます。 |
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共立美容外科は全国に26院あります
共立美容外科は全国に26院あります。