全国26院あります。どの院も患者様にリラックスしていただけるようになっています。また、高級感のある内装になっています。院内のBGMを聞きながらリラックスしてお過ごしくださいませ。

数あるクリニックの中で、共立へお越しいただきましてありがとうございます。
受付では受付スタッフが笑顔でご対応させていただいております。受付でお名前をお伝えください。

カウンセリングの前に、問診票(もんしんひょう)をお書きいただいております。問診票には、体の痩せたい部分に関するお悩みに加え、美容医療に関するお悩みをお書きください。

脂肪吸引やベイザーリポに関するご不安な点も、些細なことでも構いませんので、気兼ねなくお書きいただければと思います。

太ももに行うベイザーリポや脂肪吸引による想定できる効果だけでなく、注意事項もご説明させていただいております。

ベイザーリポによる太ももの脂肪吸引を行う前にスタッフよりご料金をご案内させていただきます。ご料金についてご不明な点は、スタッフにお伝えください。

VISAやmastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスをはじめとした各種クレジットカードや医療ローンをご利用いただけます。

ベイザーリポの太ももの脂肪吸引の手術は、眠る麻酔で行います。そのため、事前に手術を行っても問題ないか血液検査を行います。血液検査の結果は、だいたい5日前後で分かります。

ベイザーリポの脂肪吸引の手術は、検査結果が出てから行う事になりますので、カウンセリング当日に、患者様とご相談の上、いつ手術を行うか決定します。

手術日当日はリラックスしてお越しください。

手術室にご案内いたします。ご緊張されていらっしゃると思うので、医師やスタッフは患者様に、こまめにお声がけすることを意識しています。

手術室はBGMが流れており、リラックスできるようになっています。どの院も、患者様が怖がられないように工夫をしていますよ。

このようなデザインになります。細かい部分にも配慮して体全体のバランスを考えてデザインします。

リラックス麻酔(眠る麻酔)の点滴をします。だんだん眠くなってきます。
深い眠りになりますので、目が覚めたらベイザーリポの太ももの脂肪吸引の手術が終わっている状態になります。

メスを用意します。メスは、衛生面に考慮して使い捨てのメスを使用しています。使い捨てのメスは、使い捨ての刃を取り出し、本体に装着して使います。

カニューレという脂肪を吸引するストロー状の医療器具を挿入するための穴を皮膚に数mm空けます。
麻酔で眠っているので痛みは感じません。

カニューレというストロー状の脂肪を吸引する医療器具をそのまま体内に挿入すると、カニューレと皮膚が摩擦を起こしてしまい、内出血を起こしてしまいます。そこで、できるだけ内出血を起こさないように、そして内出血を起こしても傷跡が残らないようにするために、傷跡保護器具を皮膚に装着します。

ただ闇雲に太ももの脂肪を吸引するのではなく、手術の後、皮膚がでこぼこにならないように、太ももの脂肪を手でつまみ、どの部位からどの程度の脂肪を吸引できるか確認します。

ベイザーリポのスイッチをいれます。

チュメセント麻酔液を太ももに注入した後、ベイザープローブを体内に挿入し、ベイザー波により結合している脂肪細胞を吸引しやすくバラバラにします。
ベイザー波は超音波のため、火傷の恐れはありません。

ベイザーリポの太ももの脂肪吸引の手術は、複数人の医療スタッフを配備し、手術を行っています。

太ももの脂肪を吸引し終えたら、デザインを綺麗に拭き取ります。

ベイザーリポの太ももの脂肪吸引が終わった後は、吸引した患部のみ、ガードルで圧迫固定します。圧迫固定とは、ガードルで圧迫し固定することです。

圧迫固定をすることで、内出血を防ぎ、手術後の腫れを抑えます。手術後に圧迫固定をしないと、手術後の経過に大きく影響してしまいます。

万が一、ご自宅で痛みやかゆみの症状、圧迫(ガードル)のゆるみやはずれ等があった場合、ご自分で処置しようとせずに、ご連絡の上、必ずご来院ください。

手術お疲れさまでした。次回は、3日後を目安にお越しいただき、圧迫(ガードル)を交換いたします。
手術後は、仕事も軽い作業でしたら、翌日からでもまず差し支えありません。

※遠方の場合は、電話対応による術後のホームケアのご案内を行っています。

圧迫(ガードル)の交換にお越しいただきます。

圧迫(ガードル)をはずして、脂肪を吸引した太ももの状態を確認させて頂きます。
確認させていただき、問題がないようでしたら、再度圧迫(ガードル)を取り付けます。

検診を行い、太ももの状態を確認します。
その後、また3日から4日後(手術より1週間後)に、ホームケア用のガードルに交換するために再度ご来院いただきます。

手術後1週間を目安に、ホームケア用のガードルに交換するため、再度ご来院いただきます。

ホームケア用の圧迫(ガードル)に交換します。ホームケア用の圧迫(ガードル)は約1ヶ月おつけいただきます。
入浴時は圧迫(ガードル)を外していただいて構いません。

検診を行い、状態を確認します。
その後、状態によって1カ月、2カ月、3カ月に検診を行い、経過が順調かを確認します。3カ月の検診で問題がない場合は、これで仕上がりとなります。

※検診には、費用はかかりません。
超音波・マッサージ・エンダモロジーなどを行って手術後の検診で別途料金を頂戴する等はございません。

お疲れさまでした。気を付けてお帰りくださいね。

なにかご不安なことがございましたら、お気軽にご連絡ください。